【提供価格:580円】 【原価:200円】酢で軽く締めたアジに、みりんで作ったジュレ状のソースをかけ、見た目も涼しげな一品に。おだやかな酸味のアジをみりんの甘い風味がマイルドに包み込み、スダチのさわやかさが後味をすっきりとさせてくれます。まるでブランデーのような芳醇で濃厚な味わいのジュレは、パンケーキやアイスクリームなどスイーツにかけても相性がよさそうです。※提供価格は、参考までにお伺いしたものです。
[ 協力:日経レストラン ]
材料(2人分)
- アジ
- 1尾
- 酢
- 適量
- ワカメ
- 適量
- キュウリ(蛇腹に切る)
- 1/4本
- ▼みりんのジュレ
- 三州三河みりん
- 200cc
- 板ゼラチン
- 1/2枚
- 醤油
- 小さじ2
- スダチ(搾り汁)
- 1個分
作り方
- 1.みりんのジュレを作る。みりんを60℃くらいまで温め、板ゼラチンを加えて溶かし、冷やし固める。
- 2.アジは三枚おろしにして中骨をとり、ふり塩をして20分ほどおく。水で洗って水気をふき、浸るくらいの酢に15分ほど浸ける。
- 3.水気をふいて皮をはぎ、食べやすく切り目を入れ、ひと口大に切る。
- 4.キュウリは蛇腹に切って立て塩をし、盛り付ける直前に酢で洗う。ワカメは食べやすく切る。
- 5.3と4を器に盛り、1のジュレと本膳、スダチを合わせてソースを作り、かける。