ハーモニカ西京焼 黒七味風味

佐藤雄一
日本料理 雄
店主
店舗紹介

シェフのコメント

ハーモニカは初めて使いましたが、とても面白い素材ですね。見た目もネーミングもインパクトがあっていい。メカジキというと、切り身を醤油味の刺身やムニエルなどで食べるイメージがありますので、今回はあえて味噌味の西京焼に。しっかりとした身質と味わいが豚肉のようだったので、スペアリブに見立てて塊のまま豪快に焼いています。

ハーモニカは、メカジキの背ビレの付け根部分。あまり手に入らない希少な部位です。メカジキは一般的には切り身がお馴染みですが、骨つきでシッカリした身質のこの部分は魚というよりも肉のような味わい。今回は、このハーモニカを西京焼にしました。味噌に漬け込むことで、しっかりと食べ応えのある味わいを際立たせご飯が進む一品に仕上げました。

[ 協力:まぐろの目玉 ]

材料(2人分)

ハーモニカ(メカジキ縁側)
300g
適量
▼味噌床
西京味噌
500g
みりん(煮切ったもの)
100㏄
酒(煮切ったもの)
100㏄
薄口醤油
50㏄
黒七味
適量
大根おろし
適量

作り方

  • 1.ハーモニカに塩をふり、20分ほどおいて余分な水分を抜く。
  • 2.西京味噌に、煮切ったみりん、酒と薄口醤油を加えよく混ぜる。
  • 3.2の味噌床に、水気をふき取ったハーモニカを漬け込み冷蔵庫で2〜3日おく。
  • 4.3を網(魚焼きグリルやフライパンでも可)で焼き、器に盛り付け黒七味をふり、大根おろしを添える。